あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

会社の、取締役をやってみて、感じたこと。

情報にあふれているなかで

目にするものを読んで、

アドバイスもあふれていて

 

心の、奥の奥で、どう思うか

どう感じるかを

大事にしたい。

そこが、ほんとうに、

クリエイションのはじまりだから。

 

わたしは、3年間

シェアハウスやコンサル事業

サポートしてきた。

 

ときには秘書として

そして、取締役というポジションを通して

自分が成長させてもらえる機会をもちつつ

自分のできることと、周りのニーズにこたえて

私の、したいことを、してきた。

 

自由に、喜怒哀楽を抑圧せずに

表現させてもらえて

この環境に、代表に、とても感謝している。

 

秘書業務

営業

事務局

経理(会計)

企画

制作

 

小さな会社だから、ありとあらゆることを

できるように、人に、また、Google先生に聴きながら

「できないことも、できるように」と、やってきた。

 

いま、おもうのは

これが、正しいとも

おもっていない、ということ。

ただ、わたしは、「だれと働くか」だけを

大事にして来た結果が

いま、ここなのだ、ということ。

 

 

そして、いまのわたしは

「(利益として)結果がでない」という成果に

直面したときに、どうしても

 

利益がでているほうが、

正しくて、素晴らしくて

利益のだせていないことは

ダメなんだとおもうクセがあった。

 

これが、

わたしの、隠してきた、

生きるためにつくってきた罪悪感。ほんとうに生きてはいなかった。

罪悪感をもちながら、本当に生きる人はいないから。

 

人にたいしても、自分にたいしても

成果の有無、期待にこたえるの有無で

「愛」をはかろうとしてきた。

 

愛は、はかれない。

気づいていくものであり

そこに気づくまで

「もう、降参だ、」

という状況がくりかえされてゆく。

 

助けてほしい、と、ひろい

優しい世界に頼める心。

 

じんわりと

ことばにならない

想いを胸の奥に流れていることを

かんじるときに

すべてが、満ち満ちていき

すべての采配がととのっていく。

 

仕事は、感動すること。

ひとつ、ひとつ

心をこめて。