あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

仕事は我慢しなきゃいけないもの?

「表現は一緒に考えるよ!」

といってもらえて
すごく、涙ぐんでしまった。

 

わたしのことばは
抽象的で自己啓発ってなるから、
それをけしてと、

ある側からいわれた。

自己啓発ってみえるんだね、

全然自己啓発でもないんだけどな。啓発されたことないし。

むしろいつも、泥臭く、

たんたんとやりながら、祈ってるだけ。


それでも「表現かえて」っていうのは

仕事だから
仕方ないって、おさえてきた。

 

もちろん、わたしも

大泣きして、なんでいつも、おさえつけるの!と

おもったけれど、

そんなじぶんも、受け入れて、

みとめて、ゆるして、愛そうと

おもった。

 

見せ方を大事にして

まわりからの勘違いをへらしたいから、

フィードバックも、一般的なところを、と

おもってのことなのだろう。

コミュニケーションの手段としての言語で

こんなにとらわれている自分にも唖然とした。

 

言葉じゃないところを、うけとれたらいいな。

 

自由に表現できる空間と環境。

可能性をうばっているのは

自分自身だと気づけたらいいな。

 

平常心にもどれば

本質と

ただ、儲けのためだけの見せ方と

いろんなやり方があっていい。

そのうえで、わたしの在り方さえ

ぶれなければ、それでいいって

おもえた。(それでも悔しくてないてたけど)

 

 

全然、じぶんの気持ちと

一致していないのに
心も動かないのに

やれっていわれて、できない。

それでもいいのだとおもう。

 

わたしも、できない人だから。

 

それでも、いいのだとおもう。

本質は、つくろうとするものではなく

立ち現れる。