あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

シェアからの、飛躍。

相手のお話を聴いて

じぶんを知ることがある。

あなたは、わたしと

おなじだなぁとおもうとき。

それが、愛で。

だから、奇跡は2人以上で

目撃する。

 

 

どんなときも

幸せであっていい、

それを受け入れるための人生。

 

恐れや怒りをもって

相手に要求することは

ほんとうにしたいことではない。

お金さえ、だせばいい、というものでもない。

 

聖霊に導かれている

相手も神の子だと

信頼して伝えたいことを

きちんと伝えること。

 

じぶんの不信感ではなく

ほんとうはどこをみたいのか、を

つちかっていく。

 

これも

導きなんだ、と

強制的な、乱暴なことを、

聖霊はいわない。

 

この世界で

カタチにこだわるのは無意味。

結婚と籍をいれようが

離婚しようが

関係性は、かわらない。

 

次に出逢う人も

おなじ

「愛」

という船にのっている方。

 

自分の頭にとって納得のゆくこたえが

みつけられたから

つぎにいく、のではない。

 

ほんとうに、わたしは、いま

ここで何を経験したいか。

 

この関係を、

なににつかいたいか。

働きかけている自我のおもいとは

べつのところで

感じているであろう

解放された感覚。

すべての関係は

奇跡と愛の経験につかわれるために。

 

ほんとうは

距離も時間もない、この世界で。

 

お互いが

氷山の一角しかみえていないんだね、と。

相手が気づいていないことを

うけとめつつ

それでも

わたしは

みたい、

愛をみる、としているのが

 

ミラクルワーカー。

奇跡の人。

 

ただ、ほんとうの姿を

うけいれたいと

おもっている。

肉眼の先を

うけいれたいと

おもっている人がいれば

それでいい。

 

わたしが気がついて

その人は、わたしと

受け入れるなら。

 

全体をうけいれたいと

おもうなら。

みえないところを受け入れたいと

できるなら。

 

氷山の一角だから

海の底、全体をみる。

愛をみる。

その人を解放することで

自分をふくめ、全体を解放する。

 

 

 

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