あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

家賃対応と、わたしの秘密。

こんにちわ。

いつも、お読みいただき、ありがとうございます!

 

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犬は、外で走ってきなさい!!

 

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ねこは、こたつです。

デロは、でろーんとしているので、デロといいます。

走らないそうです。

 

 

きょうは、わたしの恥ずかしい話をします。

涙しちゃうのを、しっているシェアハウス家族には

いつも申し訳ないなとおもいつつ

じつは、小さなことで、悩んでいたのです。もう過去ですがw

 

わたしはシェアハウスの運営を

サポートしていました(いまは、継いでます)。

よく、月末月初は、仕事の最中に

ダブルマインドがありました。

(ダブルマインドとは、心に二つの想いがあることで、葛藤で、地獄です。)

 

それも、家賃対応のとき、すごく

頭の中が嵐になることが おおかったのです。

心は気にしないようにするのですが、やはり

気になる・・・。

ことばにならないので

人に、相談しきれないでいました。

 

 

その多くが、家賃未納や、滞納している人に

なんて言おう

(というか、この話題することすら、

とっても気が滅入っていた。小心者w)

そのやりとりのあと

どうやってお話しよう、、というものでした。

 

 

たった1人の滞納や、遅れでも

完璧主義なわたしは

すごく、すごく気にしてしまい、

「めぐちゃんの心を疲れないようにね!」

というカウンセラーさんのアドバイスを思い出しては

泣きそうになり、深呼吸をしていました。笑

 

「罪悪感をもたずに、仕事では

言うところは、きちっと言ったらいい」

というのも、そうだなぁとおもいつつ

 

わたしから、他の方には、

「ルールはルール。それを提示したらいいじゃない?」と

さらっと言えるのだけど、いざ自分となると

「なんて思われるんだろう。。」

 

言えない。w

どうして、そこ、言えないのですか!!

 

 

「そういう人」のイメージが、嫌だったのです。

すごく嫌なイメージがありました。

人が好きな私は

「家賃のやりとりばかりの、メッセージ。かなしい」

と、みている視野が、せばまりがちでした。

 

 

 

怖いとおもうキモチ。

「振込を遅れちゃいけない!」とか

「責任もって自分がやらなきゃ!」とか

だれかに頼っても

きちんと遂行されないことへの恐怖

または、「それはあなたの仕事でしょ」という

役割分担「頼られていないと、ここにいちゃいけない」

という恐れ。

 

わたしが、捕われてしまったときに、ここ読んでみたらどうかな

といわれた箇所があります。

 

エゴにおいては、すべての人は自分より優れていてほしいし

自分より劣っていてほしい。

エゴは都合によって、気分によって、相手を崇拝したり

相手を見下したりするのです。

『聖なる関係』とは何だったか思い出してみてください。

エゴではない、スピリットでつながる関係では、時に

助けたり、助けられたりするのではなく

つねに、共に助けられている、共に救われているものなのでした。

 

エゴによる関係、エゴのみる、『特別な関係』においては

エゴの都合に相手があっていなければならず、

しかも、それはまずあり得ないことなので

私たちは相手に対していつも怒っていなければなりません。

あるいは悲しんで、または絶望、心配していなければなりません。

すでに、相手こそが自分の安全を守るものと信じているので

自分が脅かされているという感覚

自分が安全でないという想いは相手のせいになってしまいます。

(『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブック7 永遠の生命)

 

 

わたしの「なんて思われるだろう・・・」という心配は

多大なる混乱をまねいていたのでした。

 

うまく分析しきれないですが(ざっくり)

わたしがもとです。笑

 

 

そして、いまも体験することを

やわらかな視線でみることにしてみました。

 

 

滞納など、わすれていることを、思い出してくれる存在は

助かります。もちろん、循環をおもえば

次から気をつけよう、っておもえます。

 

そして、遅れても、間違っても、それぞれの事情もある。

ダメな人は1人もいないし

なんなら、ダメな人ばかりしかいない。

ダメで、できなくて、間違う、けれども

完璧な何かが、そこにある。ここにも。

 

心が乱れるときに、イライラや不信感から

逃げずに、そのときにも

完璧なものをうけとってゆきたい。

 

 

そういえば、会社の納税を振込わすれていると気づいたとき

担当の税務署に電話で「遅れまして申し訳ございません」と伝えたら

「大丈夫ですよ、担当の◯◯が聴いています、と銀行側に伝えて普通にお振込ください^^」

と優しくいわれました。

ネットがつながらない!となったときも

通信会社さんとの電話で

丁寧に、根気づよく1時間ほど説明をうけながら回線つなぎなおしたことも

ありました。前は「早く解決したい」

「時間がもったいない」とイライラしていたものが

そのときは、なくなっていたのです。

 

家という環境を支えてくれているすべては

循環をしているもの。

電気も、ガスも、水道も

管理会社さんも、そうです。

 

喜びの経験とふやしていくと決めるのか

不安を、また自分で選んでくりかえすのか、

 

あったかいホットカフェオレをのみながら

かんじてみたいとおもった日でした。

 

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そうだね。