サラとソロモン「重要なことは、君が望んでいることについて、もっともっと話すということ」
先日、写真展をみてきました。
元ビジレッジバンガード店長さんが主催のグループ店でした。
naoyuki hayashi(林直幸)くんの写真が飾られていました。^^
http://naoyukihayashi.tumblr.com/
これは、ポスターの写真。
フクロウが印象的でした。
そのとき、ソロモンを
おもいだしました。
りゅうさんにおススメされた
「サラとソロモン」。
ソロモンはフクロウです。
学校生活。兄弟との関係。味気なく
ここじゃないどこかへ、とおもう少女サラに
フクロウのソロモンが語りかけるお話。
望まないところにいる、と嘆くサラ。
ソロモンは、嫌だと感じるものを
遠くおしのけるのではなく
望むところへはいっていける、
そう、おしえてくれていました。
ソロモンが教えてくれていることは
まさに、練習すればできるようになるのでしょう。
慣れていないわたしは、
「それは、ないでしょう><」
ということも、あります。courseのレッスンも
忘れてしまいがちです。(だから、クラスが全国にあるのですが。w)
「それは、ない」と感じる痛み。
そこから、逃げるのではなく、
遠ざけるのでもなく
ただ、すっと、とかしてゆく
かろやかさを、もちたい、そうおもった本でした。
「目の前の人、状況、環境の完璧性をみれないとき
なにかが間違っている。」
そう、教師からおそわったことがあります。
大抵、間違ってしまうときは
「待てない」わたしがいたり、
じぶんをコントロールしすぎたとき、でした。笑
「すなおに、正直に。」
楽に。自由に。頑張りすぎずに。:)
オーストラリアでワーホリで輝いているあの子から
メールが届いて、とっても
うれしい夜でした。
2月のCourse。
リラックスしてお話できる空間をつくっています。
the-world-of-silence.hatenablog.com