こんばんわ。
恵です。
この蒼い色、いつも
開放的になります……。
頭をつかって読む本は、
すごく時間がかかりますが
心をつかって本をみると
2〜3冊を半日でよめます。
そして、心に響いて、じんわりと
わたしの生活や、みえるものにも
その「ものの見方」という光は
延長してゆくようです。
よしもとばななさんのエッセイ、「人生の旅をゆく」
をよみながら、おもったことがあります。
じぶんの目をひらいて
活動しているとき
また、どこかにゆくとき。
それらすべて
「旅」なのかもしれないです、わたしにとって。
クラスに参加するときも
わたし自身が開催するときも
どこか、まとなりにある
「異世界」に
旅をしているかんじです。
そして、その旅は
はてしなくやさしい。かえってきたとたん
みえるものが違ってみえる。
その異世界こそが
わたしたちが
ほんとうにみたかった世界や
景色だったりするのかもしれないです。
そのために、
表現をしたり
教えたり
うけとめたり。
いつも、助けられていることを
おもいだせます。
心の筋トレを、霊的なところから
おこなえること。ほんとうのものを
みる力をきたえること。
それを学べて、学びを深められるのが
うれしいです。
いろんな教師に
ささえられていることも。
こうやって、書けることも。
まだ、知らないことばかり。
あ、
ずっと
知らないことばかりなのだろう。
そして、ふかめてゆけるのだろう。
それは、安心してふかく
潜ってゆけそうな気がする。
愉しみに、まちます。
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