あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

プロフィール ー profile

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こんにちは、恵です^^ 

最近ディズニーで

お友達に買ってもらったアリスの

カチューシャ。

可愛すぎて……Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

うちにいる、うさぎのぬいぐるみ

通称、うさぎさんに、つけてます。

 

こちらのページでは

プロフィールをつくっています:)


どうぞ、よろしくお願いします。

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(性格)ゆったり・マイペース・(細かいことは、きにしない)

(趣味)読書・写真・歌うこと・映画・寝ること

(すき)コーギー(犬)・イルカ・猫・カピバラさん・抹茶

(にがて)苦いもの(ピーマン)・パプリカ・セロリ

(ことば)Live in the present.

(本)獣の奏者」「精霊の守り人」more...

(映画)インターステラー」「クラウドアトラス」more...

(漫画/アニメ)「マギ」十二国記」「鋼の錬金術師」more...

 (資格)中学・高等学校教諭一種免許(英語)、ワークショップデザイナー、CRS認定ヒーラー

 

高校

中学に引き続き、ソフトテニス部に入った。「入らないと太りそう」という、そのころから「食べたり」「食べなかったり」という、心の不安定さが食にあらわれているのを感じていた。失恋したときに、一気に「やせていないから、えらばれなかったんだ」と思い込み、余計にたべなくなった。

よく、日記をかいていた時期だった。高校3年生のころから、推薦で入学するために小論文を練習していた。小論文を教えてくれていた国語の先生から「めぐちゃんは、どう思うの?」と聴かれたことが、わたしのみている世界を「どう思うのか」を感じるようになった。感じることを、書いていると「よく、みてるんだね」と言われて、それからかくことがすきになった。これまで、読書感想文や作文などは「お母さんがかいてくれる」ものだとおもっていたけれど、自分でかいてみたら、書ける喜びにふれられた。感動したことを書く、感じたことを書く。あたりまえのことなのに、それは不思議な体験だった。また、「小論文」を介して国語の先生とも会話しているようでうれしかった。

 

 

大学

入学式のときに湊元学長が「あなたが、この大学を選んだのではなく、この大学があなたを選んだのです。みんなスタートラインはおなじ。いっしょに学んでいきましょうね」といった言葉に、心がぐっときた。

歌が好きで、合唱部に入りたかった念願の夢が叶い、聖歌隊「Choir」にはいった。バイトはカフェや塾講師、家庭教師をしたけれど、どれも長続きせず、ほとんど歌ってばかりだった。ボイストレーニングをうけたくて、カフェバイトで貯めたお金を全部つぎこんだ。大学2年のころに、「学内コンサート」のために歌を一生懸命練習していた。わたしは、じぶんの声が小さいことを気にしていて、友達に特訓をお願いしてこともあった。「真摯な人は、必ずのびるよ」とその友達にいわれて、それが、「ものすごく」うれしくて、また書いた。書いた文章を「朝日新聞」の「声」に投稿したら、掲載された。心がうごいたものは、人の心にも、動かすなにかがあるのだなぁと、そのときおもった。

大学3年のころからTOEFLの勉強をしはじめて、はじめて英語を「きちんと」勉強した気がした。笑 「高校のときのような、人の心をたいせつにする国語のになりたい」とおもってきたけれど、受験に受かった学部が言語文化学部で英語教員免許だけしかとれなかったので(ほんとヌケてる)、大学の後半は、「ほとんどずっと」英語にふれつづけていた。また、大学内にある寮生活で暮らして、1年から4年までの100人と共同生活をともにした。みんなと生活していく中で、段々と「たべすぎる」「たべない」などの摂食障害のようなものが高校のころより、和らいだ。

 

 

大学卒業後 2010年

語学留学でカナダのバンクーバーに1人でいった。韓国のお友達と、いつも語りあっていて、その内容が「なやみ相談」がほとんどだった。お話を聴いて、感じたことを話すだけで、英語なのに、すごく「ちかい」感じがした。日本語じゃなくても、心でわかりあえるようになりたい、とおもっていたことが、経験できてうれしかった。

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2011年

帰国後すぐに、インターンをはじめた。それまで「ビジネス」は「嫌悪感」があったけれど「めぐは教育者になりたいんだよね?それなら、世界は政治、宗教、経済、教育、芸術、さまざまなものから成り立っているのだから、経済のことも学ばない?」とオファーをもらった。それが、どこかうれしくて、日中での「インターン」をはじめ、そのほかも、個人事業主からの裏方仕事を、たのまれたものは片っ端からおこなっていた。

企画・営業・プロジェクトマネージャー・会計・管理。色々なものを体験してゆくなかで、さまざまな人と出逢えた。

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2012年

大学教授の秘書を頼まれて、面接にいった次の日から働くことになった。そこで、尊敬できる上司の方がいたこともあり、「限界をこえて」がんばってみた。できないことは、つねに「調べて」できるようにしていた。いろんな秘書の方をみて、どうしてこの人たちは「秘書」という職業を選んでいるのか、不思議だった。

いまでも「ぼくは、日本の食を、かえたいんだ」と熱く語ってくれた教授のことをおぼえている。また、人のために、と働く上司の姿も印象的だった。

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2013年

年明けて2月ごろから、シェアハウス事業のサポートを行いはじめる。また、Natural Branding Schoolスタッフ/事務局も行う。3月にはじめてA Course in Miraclesのクラスに参加。「よく、わからないけれど」そのクラスのファシリテーターさんと、雰囲気がとっても心地よかったので「わからないけれど、しりたい」とおもうようになった。

 

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2014年

4月に株式会社Community Consulting Japan取締役に就任。仕事は、ほぼ秘書業務と人のお話を聴くこと、企画・管理・会計サポート、裏方業務をおこなっていた。

A Course in Miraclesのレッスンも1年たって、「しっていた、とおもっていたことが、まちがっていた」ことに気づく日々だった。このあたりの記憶があまりなく、とにかくよく泣いていることが多かった、じぶんを責めることが多かったようにおもう。

 

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2015年

株式会社Community Consulting Japanの仕事をしつつ、11月よりA Course in Miraclesクラス・個人セッションを開始。12月より、CRSより認定をうけ、ヒーリングクリニックを開始。2014年12月よりサイコセラピスト講座にて、佐川奈津子氏よりCourseの思考体系、精神療法、祈りとはなにか、などを教授いただく。

2015年より、仕事周りの「いってもやらないひと」にたいして悲しくなっていた理由を、ふかくもぐっていった。どうしても、自他ともに、責めてしまう、幻想にとらわれていた。いつも自分のことを「やれる人」「できる人」だとおもってきたけれど、それは「みたくない自分をみないようにするため」につくってきたことを知った。

まわりに頼れないこと、じぶんを犠牲にして、心身ともにすりへらして頑張ってしまうこと。がんばっても、すごく悲しい気もちになってしまうこと。夏以降は、ほとんど毎日、「祈りとともにある」ことを意識するようになった。わたしの資質を活かし、「マイペース」で「穏やかな状態」であることを心がけた。

人や環境を裁かないためには、まず、「わたし」を裁かないこと。それがとてもむずかしかった…。笑  

人の光。それだけをみて、物事を対応するようになってきてから、仕事や環境がゆるやかにかわっていく体験をした。

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2016年

株式会社Community Consulting Japanを若手に引き継ぎ、A Course in Miraclesをベースとしたカウンセラーに転身。 ヒーリングは希望者にほどこし、これまでに100名をこえている。

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