熊野にいってきました✨
企画してくださったTuneさん、
熊野の西川さんはじめ
地元のみなさまに、
たくさん感謝をおもってます^^
一足さきに名古屋についていた友人から
「こちらは大雨です」と
聴いていました。
たしかに
新幹線の中から、窓に水滴がついているのが
わかりました。
「雨・・・」と、わたしは
でかけるときに、雨を、「悪者」にしちゃうことが
多いなぁ、とおもいました。
自然にとっては生命の水。
雨の恵みに感謝して
旅を喜びあふれる時間にしてくれて、
ありがとう、と。
おもいかえしました。
熊野に着いた時には晴天。
有り難いです。。。!
大雨だと、波の近くにはいけなかったとおもいます。
わたしは、海の香りが苦手なのですが
昔から理由もなくイルカが好きで(イルカの調教師が夢でした)
きれいな蒼色の海は
身体がふわっとなります。
世界遺産の鬼ケ城。
一般の方が入ってくるのと反対の方向から
案内していただいて、
途中橋がなくて・・・。
下が崖で、海がみえるのです。こわかった。
背が低いわたしには、あぶないところでした。
一般の方の道と合流したときは
立ち入り禁止のテープがはってありました。
「え?はいっていいのですか?」という視線を
あびましたが、危ないので入らないほうがいいです。
ダメって書いてあるところを案内しちゃう
大人の方が、かっこ良かったです。(良い子は真似しちゃいけない)
岩肌にふれていると、
岩なのに、やさしい感じがしました。
熊野の山々に岩がたくさんあるのは
どうしてなのですか?と聴いたところ
もともと、隆起してできた土地なので
ここは、むかし、海だった、と教えてもらいました。
すごい、わたしたちは、海のなかを
いま生きているのですね。
海、というのは、愛とおきかえても
いいかもしれないです。
魚は海のなかで生きられる。
人は愛のなかで、生きている。
エゴは分析し
聖霊(愛)はうけいれる。
じぶんの日常を分析しつづけても
それはエゴの
想定内だったりします。
感情は殆どが恐れ、
愛をもとめている叫び声
です。
みとめて、こっちみて、たりない、こわい。
わたし、という存在と
あなた、という存在は
愛されている。この世界に。
それを感じ抜いたのなら
消えてゆくのもわかるでしょう。
だからこそ、どんな感情も
につかってもらいたいです。
聖霊の、霊的な世界。
Tuneのお二人や地元の方に
旅のお仲間さんに
たすけてもらってばかりでした。
もっと、ふかく、うけとれますように。