あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

「わたし」のおもいに、OKをだす。人はみない。まずは、そこから。

こんにちは。
 
コロンビア大学の心理学教授の
かきとった A Course in Miracles
日本で翻訳されて、
奇跡講座、
奇跡のコース、
奇跡の道。
 
通称はCourse(コース)
と呼ばれています。
 
このCourseをかきとった方は
無宗教の心理学教授、
「見えないこと、抽象的なことは信じない」
というタイプの女性でした。
 
神、という言葉をつかっているから
「宗教とかなのですか?」と聴かれる方も
おおいですが、
そうではないのです。
 
そして、このコースが
ほんとうのじぶん「Self」、
愛にもどる
道のひとつで、
どれでもいいんだよ・・・ということで
TheではなくA(英語の勉強ですね。)
A Course in Miraclesというそうです。
 
これは、つづいていて、A Course of Love
愛のコースも、現在翻訳されています。。
書き取った方は
シングルマザーのマリー・ペロンさん。
 
行ったことをお弟子さんたちが
書いたものです。
 
Courseは、そのキリスト意識
どう考え、なにを思い、そして
どのように世界をみたか。
愛からみるもののみかたを
ヘレン・シャックマンさんが
(さきほどの宗教を否定している心理学者さん)
書き取ったものです。
 
 
 
まずは、じぶんのおもい。
それだけをみて
それにOKをだす。
ひと(外)は、みない。
 
内側を見て、
それから、人をみて
自分をみる、というものが
あるようです。
 
わたしも、
まわりの幸せのためにも
ゆっくり
そして、確実に
目の前の方の奇跡を
目撃しつづけます。
 
 
 
 
 
f:id:yolocobi:20160419154652j:image
 「なにか別の道があるはずだ」というのは
そのときの職場の人間関係があれていたみたいで
いつもとちがって
ビルさんが、ヘレンさんに語りかけたそうです。
この2人から、すでにはじまっていたのですね。
愛は、奇跡は
いつも、2人目がいてはじまります。
 
 
 
こちらは裏面。
おススメは白い本です。
香咲弥須子さんの「奇跡のコースを生きる実践書」
 
f:id:yolocobi:20160419154656j:image
 
2人目の目撃者がいて、はじめて奇跡は
発動します。
「レベルのまったくちがう体験」が。
 
 
 
 
f:id:yolocobi:20160419154710j:image
クラスを開催する日も、しない日も
Holy Spiritに
お部屋をととのえてもらいます。
 
 
お読みいただき
ありがとうございます。