あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

「わたしは、すきなものを、すきといっていい」

どうしても、

感じても、言えないことが

あった。

 

それを、ずっと抱えたままでいると

表現しようというキモチが

しぼんでいった。

 

誘われてみにいった映画は

「ここにも、うつくしさは、ある」と

みせてくれて、わたしの否定したいおもいは

ひかりに包み込まれてしまった。

 

 

わたしにとって

書くことは、すなわち「つながること」で

感じたことも

奥をみて

ことばをつかってみたいとおもった。

 

 

そして、過去のわたしに、伝えたいことは

「わたしは、すきなものを、すきといっていい」

ということ。

じぶんのよろこびを、

おさえこまなくていい。

かくさなくていい。

 

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この動画をみて、

『だれにもみられていないようなきもちがあった』

『なにかを届けられるものがあるんだ』という

監督のことばを聴いたら

うちがわに、ぎゅっと

こもるような感じがあった。

ほかの、動画も、みてしまったけれど

監督が話すときに、ゆさぶられることがあった。

泣いてしまいそうな、ゆらぎ。

 

 

映画「君の名は。」をみて、

都会も田舎も

ひかっていていいとおもった。

どちらも、ひかっている。

 

みている世界にある

つくしさを

全肯定されていて

その風景をみていたら

息がつまってしまった。

 

都会の景色のうつくしさを感じたときに

わたしのなかの

「こんなところは醜い」というものを

「うつくしい」といわれたような

そんなキモチになった。

 

https://www.instagram.com/p/BJz5NpEDshX/

『君の名は。』をみにゆこうかなとおもってたら誘われたので観てきました。すごく、染み入るような、感覚でそのような映画に出逢えてうれしい。ちょうど、過ぎゆく夢を読んでいたところだったから。(^人^) #映画#君の名は

 

 

ずっと「いま」にいる

約束をしようとおもった。

 

それを感じたとき

この歳になって、ぬいぐるみから

「ぼくは、ちゃんと、みてるよ。きみが頑張ってきたことも

こころがけてきたことも、すべて、みてきたよ」

と語りかけられたような気がして

すごく、びっくりした。

 

ぬいぐるみの向こう側から、

わたしが、聖霊

はなしかけてきたような

そんな感じだった。

 

だれも、みてはくれていないと

おもっていたから。

 

わたしは、だから、話しかけてきた

おもいを受け取りたいから

書こうとおもう。

 

あなた、という

ほんとうのわたし、のために。

 

 

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