あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

『じぶんのための言葉』 真っ白な雪景色に、足跡をのこすように。

 

 

 

こんにちわ。:)

1週間以上、

風邪(か、インフルエンザか)で

ベッドと友だちでした・・・!

スローペース。マイペース。

 

 

「書きたい」こと、共有して

わかちあいたいことが

風のようにふいては

わすれ、笑

粛粛と

深く呼吸をする日々でした。

(そんな中のきらめき…)

 

ちょうど、電話でのセッションを

うけてくださった方から

「最近、文章、書いてないね」と

言ってもらいました。

聴いた瞬間に、

「わぁ。表現、したかったんだなぁ」と

じんわり感じました。

自然に、ゆるやかに、ていねいに

いきている方だからこそ

届いてくる心が

とてもうれしかったです。

基本的にテーマはなく、

セッションを行いますが

その瞬間のインスピレーション

たずねる力、待つこと

ともに、磨いてゆきます。

 

はいりすぎていた力が

ぬけて

かしてもらった本をみたときに

もう、ほんとうに

驚きました。

柳田邦男さん、この本の

最後のエッセイにある

「じぶんのための言葉」

ふわっと、霊がおりてきている描写を

わたしにも届かせてくれてました。

 

「ことば」をこえた「ことば」のこと。

その心のふくよかさに、ふれたい方に。

 

おすすめの1冊です。:)

深いところにひそんでいる

もうひとつの、あなたの声が

聴こえてくるかもしれません。

 

 

あらわしてゆくこと

あらわれてゆく優しさ

わかちあう、うれしさ

そのものたちが

みなさんの内からも

たっくさん、あふれでてきますこと

こころをあわせて。ありがとうございます:)

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BP7IokjjxML/

この本、彫刻家のおじさんにすすめられて読んでいたもの。いちばん後ろの章に、じぶんのための言葉というエッセイがあるのだけどそこに綴られているその体験を読めるように、 書いて 残してもらえたことがとても不思議だった。亡くされた息子さんの魂はほんとうに、いてくれているそのことをこんなに静かに伝えてくれる。ことばをこえた、神聖なことば。そんなかんじ。本の写真は、星野道夫さん。この方のことも、エッセイにかかれていて…みてるところがぜんぜん違う。それをかんじて、ことばに置きかえてゆける、神様からのレセプターをこの方は授かっている気がしてならない。#本#言葉の力、生きる力#柳田邦男

 

 

今月のSpirit A Course in Miracles クラスは

2月6日、2月11日、12日、13日

2月17日、2月24日、25日、26日

などを予定しています。(平日は夜、土日は昼間に都内にて開催):)

またお知らせします。ヒーリング瞑想会は2月16日です^^

 

the-world-of-silence.hatenablog.com