あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

見聞きすることは、優しさに包まれて、ゆるされた過去。

ご自身が

発信すること

表現すること

その喜びをかんじれた、と

メッセージいただきました。

どうも、ありがとうございます^^

 

 

 

 

録画していた番組を

茨城の家族は観るのが日課(趣味)みたいです。

きょうは、「身体の柔らかさ」のことを

ちょうど見ていて、

テレビ前で

ストレッチをする家族・・・笑

平和です。笑

 

 

 

ちょっと、きょうは抽象的に・・・。

 

courseに

『わたしが見ているものはすべて過去』

というレッスンがあります。

みているもの、おもうこと

意味がないのは、単純にそれが

過去だから。

 

心の中の過去の記憶から

その方をみているから。

だから、

どの方も、じぶんも

「はじめまして、」という

新鮮な、やわらかな

その世界に、出逢いたいです。

 

「個人」という存在に

しがみついているとき

そこには、全体のもの、本当のものから

遠くはなれているはずです。

遠くはなれて、わかれて

「なんだかなぁ」という罪悪感が

つくられます。たんなる夢で、

夜の空を幻想的にする雲のようなものですが

月の輝きをさえぎるように

みえることも、あります。

 

 

個人のじぶん、それ以上に

その向こう側にいる

もしくは

その奥にいる

その「わたし」に

出逢いたい。

 

それだけが

太陽と月のように

光があまねく、注がれていることに

かんじれるから。

 

 

やさしさをうけて、

ゆるされた過去の

ひとつひとつを、

心の眼で、みてゆこうと

決意する満月前の夜、でした:)