あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

朝の呼吸。見守りのあるところ。

朝から、カエルが鳴いています。

 

1匹が鳴くと、まわりも

つられるように

鳴いてゆく・・・!

共振するのか、鳴き止むと

みんなで、休憩していて。

 

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それと、季節はずれのシクラメン

最初のころは

枯らしてしまうかもと

おもっていましたが

声をかけてみたら

まだまだ、咲きそうです。

 

手入れではなく

守りが大切ですよ、と

叔父さんがかしてくれた

本にもありました。

 

 守り、とは

見守りのこと、ですね。

 

 

まわりと

くらべすぎてしまったり

仕事を、

自分とまわりのためにと

一念発起してやめたのに

または、新しくはじめたのに

うまくゆかなかいと

みてしまったり。

 

ひどく疲れてしまうのは

聖なる呼吸と、

まわりとじぶんの

光をみていることを

忘れて

たえまなく、(意味のない、力のでてこない)判断、分析することを

選んでしまうから。

 

 

エゴのドラマとは、

突き詰めると

「こんなはずじゃないのに」と

いまの自分や環境に

あせりがあるときかもしれません。

このいまの完璧性を

わたしだけでは、みれなくて

つらいとき、かもしれません。

 

ドラマそのものが

ゆるされているのではなく

テレビドラマをみているときのように

それを、みて、心がうごいている

そこが、ゆるされて、あるのです。

 

深呼吸をして、

いまいる空間や

空を

心でみる、そのときに

胸の奥から

やわらかな風が

ふいてゆくのを

かんじられます。

 

かんじられるのは

それこそが、「いいよ」と

神に、語られているから。

そこに、霊(スピリット)がいるから。

 

ゆるされている、

というのは

仰々しいものでなく

区別や分離の感じられないところまで

ひきあげてもらえる感覚です。

 

 

 

 

きょうも、やさしい一日を:)

 

 

 

 セッションのことは、こちらからご確認ください:)

the-world-of-silence.hatenablog.com