二度、経験すること。
お久しぶりです。
お彼岸に、ひいおばあちゃんのところにきています。蓮さんは、シンチャンと、呼び間違えてしまう、ひいおばあちゃんですが、なんとなぁく、これはこれでいいのかもしれないと思いました。
今月は、NYから香咲さんがいらしていて、そのお話をきいて、いつもそうなのですが、心がぐっと祈りにむかいました。
その中でも、トークライブ講演会のときに
二回経験する、ということをお聴きして、それが、すうっと心に灯火のように毎日蘇ってきます。
二回とは、最初は、わたしの視線から、次に(同時に)スピリットの視線から、経験するというものです。
蓮さんといるときに、わたしは、(わたしの思うとおりに)うまくいかないことがあると、とほほ、と落胆してしまいます。
ですが、二回経験することを、ふと思い出すと、なぜか、いまという空間が、ぐぅっと広がって、この経験を大切にしたかったのを知らされるのです。
この、二回の経験が、すーっと、ひとつの体験となる感覚のときに、わたしは、このいまに助けられている、大切にされている、愛されていることを感じました。
きょうも、予定通りにはいかないことを、よろこびながら、そして、まさに今祈りながら、奇跡の延長を体験してゆきたいとおもいます。
わたしの、この、小さな心の奥から、ひとつひとつの大きな光の奥へと。
読んでくださり、ありがとうございます。