カタチをこえて。
お昼は、水の音と、風の柔らかさを感じながら、天気のよいときは、外でたべます。
蓮さんは、眠くなると、とたんに落ち着かないらしく…!きょうは、お昼をたべずに、寝てしまいました。
この小一時間、わたしも、ゆっくり、あずけたいものたちを、よく みる時間にしています。
カタチをみるときは、恐れをみているとき、つまり、本来のところではないものをみているから、恐れが先に感じられるようです。
カタチをみても…カタチの、その奥を、心の目でみること。
わたしは、これと、あれと、それをしておこう、
というカタチにとらわれていたときに、蓮さんは、とても、それじゃない!と、中々前にすすませてもらえませんでした。
カタチをみすぎていたのかな、と立ち止まる瞬間が多くなると、その瞬間に祈りを、スピリットとともにいるということを思い出させてもらえます。おまけに、というより、証として、奇跡体験もありうれしいです。
きょうも、一呼吸おいて、かんじて浸ってゆこうとおもいます。