あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

会えていない、このいまにこそ、よろこびがあること。

 

 

最近、ラーメン🍜が、食べたくて…ずっとあずけていました。

 

直人くんにお願いをして、きょうは

たまプラーザにある、麺の細いラーメン🍜、一風堂さんで。ごはんをたべることに…!

 

きょうは、

ベビーカーは入れない状態で、わたしが抱っこして蓮さんとはいってゆくと

 

店員さんから、

 

ひとつ、提案なんですけど…!と

 

入ってすぐに、話しかけられました。

 

きいてみると、

ラーメンを出すタイミングを、私と直人くんとで、ずらして、その間どちらかが、蓮さんをみている、というご提案でした。

 

 

直人くんは、そのように、いつもずらしてくれていたのですが、店員さんから提案されたのははじめてでした。

 

直人くんは、

ぼく、泣きそう…!というほど感動したみたいです。

 

さらに、その店員さんに

手紙書こうかな、といったときに、咄嗟に、

行動より、こころに力があるから、うんと、気持ちをこめて、伝えればいいのでは?とわたしは話していました。一呼吸おいて、こころに

スピリットに、聴いてみたから、です。

 

 

 

さっそく、きもちのなかで、その店員さんに、スピリットに、感謝をつたえて美味しくラーメンをたべていました。

蓮さんも、すこしですが、麺類をパクパクと。

 

 

そして、お会計のときに、わたしは蓮さんと、先にお店から、出てきました。

すると、そこに、提案をしてくださった店員さんがいました。

 

さきほどは、ありがとうございます。

お子さん、いらっしゃるのですか?

 

と私から話しかけると、

 

2歳の子がいるんです、うちも出かけて外で食べるとき、うちは、奥さんから食べるのですが、喜んでもらえるので、できる限り、お店でも提案しているんです。

 

と、お話してくださいました。

すてきな方だなぁと感じつつ、

なんとなく、お子さんは、女の子ですか?ときいたら、

 

 

そうです、女の子で、でも夜はなかなか会えないんですよね、家も遠くて。

 

 

とききました。

また、食べにきますね、と話をして、帰りながら、その方と、奥さまと2歳の女の子に感謝のお祈りをおもいました。

 

 

 

ラーメンも美味しかったですし、それ以上に…店員さんとご家族の、嬉しそうな姿の、そのイメージと幸せな歓びが、わたしに伝わってきたことで、満腹になりました。

 

 

夜、おそくても、あえなくても、

たいせつに…

女の子のことを、おもっているお父さまがいますよ。

 

 

 

ほんとうに、いろんなところで私に力となってくれる体験でした。

 

 

きょうも、奇跡のおくりものを、どうも、ありがとう。

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