いただいた、ひとりじかん。
そのとき、わたしのこころに、
本屋さんにいくか、たまった書類📄を書くために、カフェにいくか、待ちました。
それから、もう一度、スピリットに聴いてみて、本屋さんで、絵本と、もうひとつ購入したものがありました。
NHKの100分de名著というテキスト、生きがいについて、でした。
うちは、小さなテレビを、つければ見られます。きのうも、お風呂上がりに、スイカを🍉たべつつ…蓮さんもふくめて、放映をみました。
若松英輔さんの、書くテキストの中に、このような表現がありました。それは、生きがいについて、を書いた神谷さんの感じていることを…若松さんも捉えていた、文章のようにかんじました。
つまり、スピリットが、かかせたかのような。
生きがいと呼ぶべきものは
人間が生きようと強く感じる時よりも、むしろ、生かされていると感じるときにその姿をあらわす。
野に一輪の花を見るように
また、さえずる鳥の声を全身で引き受けようとするときのように、わたしたちが隣人の言葉と向き合うとき、眠れる『生きがい』が何ものかによって照らしだされる…
そして、放映のなかで、若松さんの放った表現が、ふかく、わたしの奥底にも届きました。
待つということは、創造的なものである、と。
きょうも、ゆっくりと、その言葉の奥を体験できますように。
そして、たくさんの奇跡を、いつも、いつも、ありがとう。