児童館から、かりてきた本のひとつは、
わたしが読むためにかりました。
イラストと、文章とで、読みやすくて…!
その中に…
いい子で、手がかからない子のことが、かかれていました。
大人の空気が、かんじられる、いい子、のことです。
そのような方には、
失敗に、マル(褒める)を…
というような内容でした。
直人くんから、これこれが、うまくできなかった、というお話をきくときに
わたしは、うまくいかなかった、そのわたしたちを、大事にしたいと、かんじます。
それが、奇跡の道具になっていることを、みぬくまで。
ゆっくりしています。
そうすると、みえてくるのです。
ほんとうのことが、せまってくるのです。
うまく話せるようになっても、
前と同じように、そのまま小さな声でも
どちらでも、愛せる。
段差のないところまで、引き下がることで
たったひとつの愛に、奇跡に、もどらせていただいているような…
なので、カフェにいても、
落ち着かないときは、そのように表現する、蓮さんの気ままさは、
わたしの救いでもあります。
わたしも、気ままに、してていいよ、
と教えられつつ、います。
カフェのなかでも、そのように、おもっていると、すぐにオーナーさんが、
蓮さん、どうしたのですか!
と声をかけて下さいました。
いつも、うれしい、助けです。そんな風に、見守られていることに、感謝ばかりです。
きょうも、奇跡のあふれる一日に感謝をこめて。