絵本の世界へ。
カフェの壁にある、
木の木目をみていると、宇宙のような、グルグルに目が止まる。このグルグル、ずうっとみていると、宇宙にまで、いってしまいそうな…
この世界に、悪いものが存在する、という考えを選んでいないので、たとえば、なんだか、重たい感じがするものや、空間のときに、
わたしの中に元々あった重たさを、
おもいます。
そして、それを、預けるために、祈るために
この重たさを道具にできることに、集中している感じもします。
そうは、おもえないときは、そのままにしておきます。
無理しません。ねじまげません。
だけでも、なんだか、じんわりと、もどってゆき、わたしにも、まわりにも、その重たさは、カモフラージュみたいなものだったと、気づくのです。体験するのです。ぱっと、おなじだ、と。
自然の、日照り、急なカミナリや、
土砂降りの雨も、
つづいてゆく1つの流れと、みれるように
その大いなる自然が、
わたしの内側にあることを、そして、土砂の土を洗い流してゆく感覚に
静かに触れてゆく…
そのようなことを、シャスタの石から、教えていただいている気がしました。
バス🚌にのり、蓮さんとわたしは、まわりの
かたに助けられながら、区役所にゆきました。
きょうも、絵本の読み聞かせを、教えてくれる先生は、声がキラキラしていて、間合いの、無音のところで…感動して、泣きそうになったのは秘密です。