黄色の奇跡。
わかった、と、つかんでしまえた時点で、それは、そのものの本来の姿から、違ってしまいます。
つかむまえ、わかる手前、固めてしまう前、のところを、みてゆきたい…です。
認識できてる、この見聞きできるすべてが、こうかな、ああかな、としている時点で自我。
愛の道具という、優しい材料。
そこを受け入れて、みとめて、預けること。
だって、わたしは、何も知らないのだから。
と、直人くんは、最近のレッスンのことを話していました。奇跡のコースのレッスンは、毎回毎回、わたしを、まっさらに、もどしてくれます。
そうして、話を、しているうちに。
カラーセラピーの先生がカフェに、たまたまいたそうで…
蓮さんが、カフェのオーナーさんに連れられて、カラーセラピーをうけにいきました。
最初に選んだ色が、黄色。
じつは、カフェにくるまえ、テディベアの特設コーナーで、蓮さんの誕生月、8月のテディベアの色が、黄色…でした。
直人くんは、このカフェで、個展と、ワークショップをするヴィジョンが浮かんだみたいです。
わたしも、いま、そのヴィジョンが、大いなるものによって、奇跡の道具となり…
わたしと、わたしたち全員が、愛と奇跡の体験となってうけとれたことに、神様に、ありがとうございます、と祈りました😊