おもいをふかめるお昼に。

じぶんが、むかしやったことが、

かえってくる・・・というのは、

丁寧にみているいまは、

ちょっと違います。

昔という、過去は、なく・・・

いまという愛だけがあるので

いま、その昔という中にある愛を、受け取っているだけです。

じぶんにも相手にも、分かち合われるものは、

ほんとうに存在するものだけ、です。

そして、じぶんでやったことなど

何一つなかった。いただいたものだけだった。

深呼吸をしていると、

いつも、そのことを教えられます。

人のせい、環境のせい、だれかを攻撃する、

起こったことが、つらすぎて、

だれかに自分の影を

おしつけていないと、いられないのです。

じぶんという愛をみれず、call for loveに耳をふさいでいます。

だけど、出来事の「本当の原因」は探しても見つからないです。

大きな、わたしのおもいや、考えをこえた、おもいがとけてなくなった・・・

その源が

流れていることを、わたしが思い出すために、

いまという愛にもどる

祈りを与えていただいたと感じたいです。

「ほんとうは、こうなって、ほしい。こうなってほしかった」

その思いの、根底にある、愛というやさしさを

かならず、奇跡の道具として

つかってくださること、

わたしは見逃さないように

していたいです。心から、祈りたいです。

なぜなら、それほどまでに、

心には力があるから。

心にしか、力がないから、です。

きょうも、奇跡を、ありがとう。

やさしい世界に、あなたの心がわたしを

つれていってくれて、ありがとう。