あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

公園からの、蝉の声に。

 

 

心のなかに、うけとったものがあり

そこから…

木々や、花々、まわりの森、海が

うつしだされている…。

 

 

だから、大自然に、こころをうたれるのは

おおきな心の深い懐に、ふれるから。

 

 

小さなころ、遊ぶ人がお祖父ちゃん、おばあちゃん以外、いなかったわたしと、

いまも、ひとりあそびが多いわたしと、蓮さん。

 

 

 

いつも、大海原のなかにいるような

竹林の音と、四季折々の、庭と畑の音に

かこまれて

耳だけは、自然と会話するかのように、澄んでゆきました。

そして、いまも。

 

 

玄関の目の前にある公園から

蝉の鳴く声が響き続け、いのちをとおって

世界を光で包んでいる…どんなに、小さなところでも、耳を傾けて聴いてゆくと

自然の音と、自らの音のさらに奥にある優しいところに、ふれてゆけます。

 

 

 

 

 

小さな子が、大泣きするとき

ちょっと大きな泣く声のまえに

波がとまったかのような、、そのときと

蝉が鳴いていて、たくさん鳴く手前の

その、とまるとき、

とっても似ています。

 

なにかを、うんと、伝えたいとき

なのでしょうね。

 

うんと、感じてうけとりたいから

そこに、神さまの子どもたちの

声なき声があるから

わたしも、感じたこと、考えたことの

すべてを祈りにかえて

奇跡の道具にしてもらい…

もう一度、そこから、あずかったものを

わたしの奥に

心に響かせてゆこうとおもいます。

 

 

 

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きょうも、たくさんの

心も、身体も、奇跡というたったひとつの愛に

つつまれる一日を✨🐳✨

大いなるものに、感謝をこめて。