『奇跡は、わりとよく起きます』
と、ドラマ 義母と娘のブルースのセリフにあり
第3話目をティーバーで見ながら
ほっこりしました。
主人公は、たぶん、大人になったときの
宮本みゆきちゃん。回想しているかのような、はじまりなのです。
その主人公のお名前からして、
わたしには、ミラクルで…
なぜかというと、わたしの母の、大親友さんのお名前がみゆきちゃん。
さらに、母は、いつも、みゆきちゃんは3人目のじぶんの子どもだとおもっている、と言っています。
そんな、不思議なご縁に感謝しつつ、外に出ないで、ドラマを観ていましたら、
なんだか、はたと、気づきました。
いちばん許せない世界をゆるせたとき
それは、いちばん、美しいとみえる世界。
許すのはいつも、自分自身。
ですが、相手に貼り付けていた影を
降ろして、ゆるせたとき、すなわち
ほんとうの光の姿をみたとき
それは、もっとも、うけとりたかった世界だ
という、奇跡のコースにかかれている
とても、美しい箇所を
そのまま、ドラマで見させていただいたような心地になりました。(義母と娘のブルース、第3話です。来週の月曜日までは、Tverにてみれます…!)
人と観ていると感動しても、わたしは、泣かないようにしてしまうのですが、完全に一人で観ていたので、あまりの愛に、涙、でした。
だれかの、何気ない一言や、その行動にも、まさにスピリットが導いてくれていて
つねに、いるべきときに、いるべきところに
居合わせている…ということも、
描きだされているかのように、感じました。
奇跡は、いつも、起きている。
それに気がつけるように、見させてもらえるように、体験させてもらえるように
一歩引き下がってみる…道を、ゆずる…
お読みいただきありがとうございます。゚
きょうも、優しい奇跡と愛にあふれた一日を。
祈ってます。