あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

ドラマを、奇跡の道具に。

f:id:yolocobi:20180803155322j:image 

 蓮さんとマンゴーをたべます。

くり抜いてスプーンで、

口まで運び、パクり。

パク、パク、パク。

満足げなお顔です。

 

蓮さんは、自分の手で

食べたいと、ご飯の器に、私がマンゴーをよそると、そこから食べようとしつつ、マンゴーがするりと、逃げて行きます。笑

 

 

ご想像通り、ご飯の時も、マンゴーのときも、部屋は散乱。オムツは、マンゴーだらけに。

 

 

でも、あまり、わたし自身は苛立ちません。

なぜなら、わたしも、結構散らかすので

困るのは直人くんです。ごめん。笑

 

わたしも掃除するときもあれば

グチャグチャなときもある。なので

蓮さんのことも、なにをしたいのだろう…と観察こごろと遊びごころが大きいです。

 

 

 

今朝、実家の母から

送られてきた直人くんと私へのラインに

ドラマでみたセリフがかかれていました。

毎日、録画したドラマを観ることが趣味な母です。

こう書いてありました。

ドラマの主人公の話したことみたいです。

 

自分は、、
怒ったり許したりしたくない…
こうあるべきとか

こうじゃなくちゃ許せないとか

執着してしまうから人は

ゆるせないとおもい怒ってしまう。

相手を縛るのではなく、

自分を緩める、、

あるがまま、川の流れのように

あるがままを受け入れて

ただ流れていく。
そうすれば誰もがいつかは大海、

凪ぎの心、無我の境地にたどりつける。



 

朝四時からみたドラマへの気づき…!

もはや、お坊さんの写経のように、ドラマから学んでいる母に、脱帽です。

 

 

何回か読まないと

わたしには、何を言っているのか

分からなかったのですが、

ゆるすのは、つねに、じぶん、ということを

言っているようでした。

 

こうじゃなきゃ、と、おもっているなぁ。

そう気づいたら、そこで、オーケー。

なおさなきゃ、とか、

もっとこうしなきゃ、と

捻じ曲げることは、自我からのドラマをつくりだしてしまいます。

 

 

つくってしまったものは、気づいたなら

明け渡します。

 

すべてのおもいを、祈りにのせて

奇跡の道具へと。

 

 

 

たくさんのものを

こなせばいいのではなくて

ただ、そこから、なにを受け取っているのか、

それだけを、日々、深く感じて

うけとりたいです。

そのために、できた、スペースに、感謝です。

 

 

 

 

きょうも、あふれる豊かな奇跡を、ありがとう。