日曜日の午後に、インドカレー屋さんで
持ち帰りの、カレーをつくってもらい、
お店の、インド(または、ネパール)の方々と仲良くなった蓮さんは手をふりあい、お家でゆっくりしていました。
長く続いてほしいお店って、あるよね、と
直人くんのコメントをききつつ…。
そして、カレーでお腹いっぱい、心もフカフカになったところにニューヨークコーヒー🗽さんから、ラインがとどき、夜にジャスライブがあり、席もすこし用意できます!とのことでしたので、
夜に仕事の打ち合わせがあると、
いっていた直人くんを、起こして、笑笑
ジャスライブを、聴きに行きました。
蓮さんは、拍手があると、つられて、拍手。
そして、チラシを見て、気づきました。その日が、なんとお店の一周年記念✨✨✨
おめでとうございます!と、心の中でおもっていました。
サックス🎷も弾きながら、作曲もされるお兄さんは、以前、わたしも聴いたことがあって、リカードヴォサノブァ、英語名でギフト、の演奏をしてくださった方でした。
悲しい音を、作曲されたことが、あったみたいですが、音楽学校の先生に、悲しすぎるから、コードをすこし変えて!といわれて、変えてみた、という曲を披露してくださいました。
たしかに、悲しい音に感じませんでした。
わたしは、その日あることを聴いて、悲しい気持ちになっていたのですが、
わたしのきもちのコードも…スピリットに頼んでいたとおり、切り替えていただけたようにおもいました。
ふと、そのとき感じました。
無理やり、コードを、キーをかえる必要なんてないということを。
作曲家さんにとって
音楽学校の先生のように、
わたしにとって、偶々訪れたジャズライブの、空間の一コマのように
自然に、ゆるやかに、運ばれてゆくのだから
その時の、悲しい、を
何かで打ち消すことなど、できないのでしょう。
これまでの、経験、話、学びや、実践も
ぜんぶ、ぜんぶ、脇において…ただ、そこにいること。
そんな風に、そっと、訪れているものを、うけとりたいなと、おもったときに。
蓮さんへの、ハッピーバースデー🎂を、お店とジャズライブの演奏家さん、お客さんから、お祝いしていただきました!サプライズ、ビックリ!
蓮さんの好きなバナナ🍌もつけたよー!と、妊婦でもあるオーナーさんから、すてきな、うれしいお心づかいも✨✨✨
ほんとうに、いつも、感謝を溢れさせてくださるお店です。
帰り道に、満月に🌕
そして、心の奥に、伝えました。
いつも、いつも、奇跡を、ありがとう。・゜・
わたしも、あなたの…心からの、奇跡を、おもって。