あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

文章も、心の眼でみること。

蓮さん、寝ません…!

珍しく、何度も起きてしまいます。

熱があるとき、昼寝も、しにくくなるみたいで、、体温をはかってみると

やはり、微熱でした。きょうは、お家で🏠ゆっくりします。

 

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文章の添削は、わたしは苦手なので、と直人くんに話していると、文章の、てにをは、の部分ではないところ、その人の熱意のような…根底のところなら、観るの得意なのでは?とかえってきました。

そんなフィードバックをいただいたので、

偶々(偶々というものはなく、本来、届いているものをしっかりと、みた)、

文章をみて、フィードバックをほしいと、友達に言われたので、蓮さんの寝ている間に、行ってみました。

 

ですが…

 

わたし自身、苦手な読み物はあります。

たとえば、

自分以外のものを否定して、ここにあるものを肯定する、というアプローチなどは、どうしても、あまり読み進められません。

心を、スピリットに置いておくのを忘れると、分離感のある文章に感じてしまうので、そこをみている自分を訂正しながら、一体なにが本当に伝えたいことなのかを、見抜くのにも、時間を割いて、心でみることをしてゆきます。

 

 

うまくいく、ということを求めて、または、問題を解決することにフォーカスして、かいているものは、違和感しか感じないのですが、

そのようにして、サービスやモノを売り買いする体験も、大切です。そして、わたしの感じる違和感も、大切です。

 

 

 

あらゆるものごとの、表面に、惑わされないこと。なによりも、そこに流れている繊細な意図を、感じること。

心の奥は、スピリットである、わたししか、わたし達しか、いないのだから…。

 

 

 

わたしの苦手な読み物でも

とても心のあたたまる読み物でも

 

大いなる存在は、どちらも、大切にしている。

だから、わたしも、苦手な読み物の、その奥に触れることだけ、してゆこう、

その心にもどった祈りをしたとき

わたしは、とても落ち着きました、これが奇跡なのだとおもいます。

 

 

 

そして、そのあとに体験したことは

なんと、読み物を書いてくださっていた方がフィードバックをもとに、徹夜で、

文章を書きなおしてくださったのです。

 

 

そこには、その方の、良きものを広げてゆきたい、という純粋な気持ちそのものが、かかれていました。

 

わたしも、わたしの心の訂正のために、フィードバックのことを、聴いてくださったことに、感謝です。

 

 

 

引き続き、心から、その方と、かかわる方の文章と、光をみてゆきます。