現状を肯定する柔らかさ。
『否定する厳しさが必要というよりも
いまを肯定する柔らかさ。
待つこと。
静かにしていること。
つらいなら、それ以上続けない。
苦しいなら、それ以上、その場にいない。
落ち込むなら、それ以上、そのことについて考えない。
自分自身を、それ以上、追いつめは、しない。
周囲とのつながりのなかで、自分を、とらえること。
たおれないのは、きっとどこかで
支えられているから。
人のうちにある
神様の優しさなしに、
成り立つ強さは
ありません。』
問題をみているときは、祈りを忘れている。 - あること。いまを、いきること。