仕事と、わたしと。
わたしの目の前のことを例とするなら、
仕事に関して。
どれだけタスクをこなしたとしても
「タスク」と「わたし」というものとで
分離していたなら、
心が「根本」から離れていたら、
心はとっても疲弊するとおもう。
心をこめて、ことをなす。
愛は、泉のごとく、あふれるばかり。
そういえば、
心のいろはで、コントロールって何ですか？
という質問のとき
わたしは何も考えつかなかったのだけど
胸のあたりで
ふっとおもったのが「達成感」だった。
達成感を感じているとき、
考え過ぎているとき
わたしの心は、「コントロール」に
陥っているかもしれないとおもった。
「やりきったー！」
という、ハイテンションな感じも、
「これからどうしたら・・・」
というどっと取り越し苦労な感じも、
おなじところにいきつく。
私が私をコントロールしている。
愛はコントロールしない。
というより、できない。
もちろん、三次元世界だから、
忘れないように「これします」
を設定するけれども
そこには、あまり、意味はない。
心から、楽に、深呼吸して
やってみる。
木を１つをみぬけば、
必然に枝葉の栄え方も
みえてくるから。
考え過ぎずに、
その瞬間に、いまに
ぐっと、はいる、うけいれる。
力みをゆるませて、
いけたらいいな。
