あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

ほんとうに助けとなること、とは。

Courseテキストに書いてある祈りの文。

よく仕事前、ヒーリングの前、クラスの前に行います。

 

「わたしは、真に助けとなるためだけにここに居ます。

わたしは、わたしを遣わしたホーリースピリット(聖霊)の代理としてここに居ます。

何を語り、何を為すべきかを案ずる必要はありません。

わたしを遣わしたホーリースピリット(聖霊)がわたしを導くからです。

ホーリースピリット(聖霊)がわたしと一緒に行くと知っているので

わたしはどこに居てもホーリースピリット(聖霊)が望むところに居ることに満足しています。

ホーリースピリット(聖霊)に癒しを教えてもらうならわたしは癒されるでしょう。」

 

 

 

こんな経験が

何の役立つのか、とおもっていた。

だけど、

「この経験が役に立つのですね」

というふうに

聖霊は教えてくれる。

 

いつかくる、じゃなく

いま、わたしは経験したいです

とすること。

 

なにをかたり、なにをするか

案ずる必要はない。

なぜなら、聖霊が一緒にいて

導いてくれるから。

 

すでに幸せであること、

神に愛されていることを

それを

どのようなかたちでも経験したい。

 

どういうかたちかは、

わからないけれど。

 

つきあげてくるものがない人は

ある人にくらべて

おとっているわけではない。

 

必ず、役にたてることが

真に助けとなることがある。

 

わたしにはみえていないけど

あなたにはみえている、

たすけてください。

 

こういう状況や

条件がととのったら

愛されている、ではない。

わたしは、神に愛されている人である、

それをデモンストレーションすることが

わたしの役割。

 

手段としての仕事やほかのものは

聖霊がセットアップする。

 

ちゃんとものごとが

進むようになっている。

 

きょうしたいことを書き出す。

 

そのときに、じぶんは

どういう気持ちになりたいんだろう。

 

カタチをとおして

感覚をみる。

 

そのあと

カタチへの設定をはずして

 

いまの環境、いまの自分で

どこで感じられるか。

なぜなら、いま、しかないから。

 

きのうとは違う自分。

それは

いま、は ここにしかないから。