大切なものを、大切に。
大切にされていない。
そう、かんじて
かなしくなった。
大切なものって、なんだろう？
世界は
おしえてくれている。
大切にして、と。
じぶんを。
それから
もっと、ひろくて深い、じぶんを。
なんだろう。
うん。
ひとことじゃ
いいきれないなぁ。
前進しているようで後退し、
後退しているようで前進している。
違和感は、前者。
目の前の人は
わたしの気づいていないアラームを
鳴らしてくれている。
こだわり、特性、才能
というものを
ただしくつかえるのは、
わたし、じゃない。
わたし以上の
もっと、整えられた
神聖なところ。
大切なもの、それは
ほんとうのわたし、
目の前の人
その関係性のなかにうまれた
おもい。
神様から授かった想い。
ほんとうの想いが
自我の想いによって
歪められるとき。
あなたは、本来の姿を
忘れるのだろう。
ゆるされた世界が
どれほど美しいか
わたしは、まだ、知らない。
どうか、わたしたちの本来の姿を
おもいだせますように。
カピバラさん、
その上のものは、なにかね。笑
『モスクワにいくので！』
