あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

ひとりでは、やらない。そう、決めてたから。


こんにちわ( ´ ▽ ` )

お久しぶりですが
先週足を運ばせていただいた
四国、松山のface 7. 4号のことを
かきます。




愛媛の松山にある
みっちゃんのお家。face 7. 4号

松山に行くまえ、東京で
普段見ない天気予報をみていたら
松山に行ってる間中、
雨予報……!

写真を撮るには、
雨だと、こまったなぁと
おもっていました。
自然の光で、撮りたいのに、と。


不安を、よそに、
飛行機は雨の中、松山に到着。

お家に着いた途端に
海の音がきこえてきて
ほんとうに目の前が
海でした。瀬戸内海の海は
波が静かで、その単調さに
キモチもゆっくりしました。


写真を撮影するときになったら
晴れて… 神様、ありがとうの
スタートでした。(^ν^)

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雲が、ひいていった15時ごろ。
買ってきた、
美味しいタコ焼きを頬張りつつ…。


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夕方の空は、幻想的な
雲間からの夕陽。

写真のように
目の前が海の、face 7. 4号は
玄関に入ったとたん
アロマの香りでお出迎えして
いただきました。

Webでみていた、お家を
さらに立体的に、また
落ち着いたのは
この香りのおかげも
あったようにおもいます。
(わたしも、恭子さんのaromaに
惚れてしまった瞬間でした…(^人^))

夜ご飯は
ベランダで
炭火の焼肉や
リビングでの豪華な食事。

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音の響きは、
外の波も部屋の中で
反射していました。
これが、不思議な感じで…。

泊まった方が
書いてゆく日記、
フリーノート。
月夜の万年筆のインクの
こだわりも。
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玄関にて。
絵画のような空間です。
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曲線。
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小物。
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塩と胡椒。
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まぁまぁ、と言ってそう。




7月、8月の
夏の日差しの海は
また違う色なのでしょう。


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空間も、自然も、くつろげて。
松山でコーヒーを売っているご夫婦も
みっちゃんの
この方!と紹介していただくお友達は
魅力あふれる方ばかり。

『わたし、ここは
ぜったいひとりでやらないって
決めてたの』
そう、お話してくれた
みっちゃん。

初めて行ったところなのに
あたたかみをかんじたのは
ひとつひとつを、みっちゃんは
いろんな方と 
つくりあげていたのを
ふっとしたときに
垣間見えるからだとおもいます。

才能をひきだされ
助けられ
力をかしてほしいという願いは
願ってくれて
たよってくれて
ありがとう、という
湧き上がるおもいに。



もうひとりの
じぶんがいるから
はじまるもの。
それは
物理的な身体ではなくて…。

いろんなことは
予想以上の贈り物を
うけとるきっかけに
なります。

そして、こだわっている
じぶんも薄まって
いつのまにか、
来たことのない、それでいて
懐かしい世界に
いるのでしょう。

わたしのかんじたことも
文章も、機会も、
その、世界を 
このために
あるようにおもいます。

わたしも、わたしだけでは
やらないで
文を、ことばを、つづってみようと
おもいます…。