世界は、もっと、やさしい。
蓮さんは、便秘のため、むとう小児クリニックへ。武藤先生は、若い方で、口早に、親身に、的確に、いつも、不安を聴いて、蓮さんにも、わたしにも、やりとりをしてくれます。
この保湿クリーム、すごく、保湿成分が高いので、お母さんもつかっても、いいですよ!
と、教えてくれるくらい、面白い。・゜・(ノД`)・゜・。
蓮さんは、電車のなかで、エレベーターで、おじいちゃんとおばあちゃんに、話しかけられます。わたしは、人見知りを軽々とこえて、かわりに、こんにちわ、とこたえます。あれ、人見知りだったの?というくらい、話しやすくなります。
おじいちゃんに、別れ際、
頑張ってね、と言われると
大丈夫だよ、と背中をさすられたような気持ちがしました。言葉に、こめられたエネルギーがそんな感じなのです。
茨城に帰省したとき、中々連絡をしないわたしが、
久々にあえたお友達から、スイカばーの🍉アイスもらって、たべていたら、そこに、さらに、お友達が
『あぁ まなちゃんの車だ』
と声をかけ、手を振ったら、車から声をかけられた。
何十年ぶりかに みたお友達は、まったく、そのままの清々しい方で、わたしも、一気に中学生みたいな気持ちに。茨城弁が、さらに、気持ちがほぐれる心地へ。
めぐ、いま東京にいるんだよぉ〜これ、めぐの息子だよぉ
と、かわりに、言ってくれました。
うん、いま、神奈川だけど、東京でもいいかなぁ。笑笑
なんにも、変わっていないのものが、心のなかに、たしかにあるのを感じるのは、変わり続けているからかもしれないです。
なにより、そのまえに、郵便局で🏣阪本さんの本を購入するために、用事をすませていなかったら、会えなかったので、うれしい気持ちでした。
こんな風に、奇跡は連続してゆき…わたしの考えを、感覚を、ぜんぶ道具にしてゆくのだとおもいます。
もっと、世界は、美しい。
そんな電車の広告をみた一日でした。