二度目の人生で、わかちあえる喜びを。
一度目ではなくて、じつは、二度目の
この人生だと思っていきているなかで
それでも、きょうという一日は、
二度とこないことを、おもいます。
ふかぁく、祈りに、感謝に、ふれたくて。
わたしの、好きな育児の本のなかに、LICOさんという著者の方が書いた本があります。
こころに、聴いて、選んだ本のなかで
立ち読みしていて、涙になるほどの本で
買ってきた本です。
いま、手元にないのですが、
その方の本の、続編を、
きょう、直人くんから頂いた図書カードで
買ってきました。
子育ては、自分育て、というように
自分をみつめる、自分を深める機会…そのようにも、かかれていて、とても、丁寧に言葉が紡がれていました。
ほんとうの、自分を、深める機会。
それは、なにも、子育てだけでなく
すべてのことに…いえるのでしょうが
とても心強くささえられた気持ちになりました。
スピリットは、そのように、だれかをつかって、憧れを使って、わたしたちの、本来の姿を、みせてくれる…それがまた、うれしい心地でした。
何気なく、つかっている言葉をひもといて
ただ、そこにある愛に、もどってゆく。
それを、思い出させるために、
天の使いとして
神さまからの預かり人として
子どもは
目の前に、あらわれて、くれている…それを、わたしは 感じていたいようです。忘れたくないことのようにも、おもいます。忘れっぽいので。
蓮さんは、モノをもっていると、
どうぞ、と、そのモノを
くれるようになりました。
ありがとう、うれしい、
はい、どうぞ。
そのように、差し出すと、にっこり、うけとるように、なりました。
わかちあえる喜びが、ますます、ふえてゆくことに、神様にも、さらに、ありがとう。
わたしも、お母さんが祈っているように、
感謝の祈りをこめて。