あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

本屋さんと、服部みれいさんと、ACIMと。

本屋さんで本をみるのは
図書館で本をみるのと、
また違って
本屋さん、それぞれの
雰囲気と世界に
浸ってしまいます。
 

普段、気にしたことのない分野の本でも
よく知らないのに、
ぱっと心にとまると
手をのばして
パラパラみてしまいます。



最近、改装がおわった本屋さんは
カフェもすこしだけ
併設されていました。
本とカフェって
贅沢。
ここに、猫もいれば、さらに…!


そういえば、
パウロさんの新しい本が置いてあり
読んでみたら、
読み進めたくなり
買ってかえりました。

天使のお話が、でてきます。
あらすじがうまく書けないので
端折ります。

読み終わっていませんが
パウロさんの物語は
いつも、黙々と、
ひきこまれてしまいます。


そして、本屋さんにて、
帰りがけに、ふと、めにとまった
服部みれいさんの本。
文庫本になっていました。

この本は、まえに、
お友達が、読んでみてね、と
貸してくれた本でした。
それも、人をかえて、3回ほど…。

内容は覚えていないのですが
著者のみれいさんが
色々試されたことを、
書いてくださっています。
フレンドリーで、
話を聴いてもらいつつも、
語りかけられているような
そんな文体です。

そんなことを
思い出しながら…
きのうは、
日本橋の本屋さんに
寄ってみました。

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となりには、お茶屋さん。
ソーダ味の、
日本茶がおいてあって
どうぞ、と
いただきました。
たしかに、ソーダの香りのする
日本茶…!

それを海外生まれであろう方が
店番をしていました。
いろいろ、ビックリなキモチでした。


そう、本屋さん。

本屋さんに寄ると、
また、服部みれいさんの
本がありました。
一冊だけ。

一度読んだこともあるけれど
文庫本の、ちいさな感じが
みていて、愉しかったので…

今度は、即、レジに並んでいました。
カバーも、カラフルでした。

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この本『あたらしい自分になる本』
では、著者のみれいさんが
じぶんにあったものの、知恵の
紹介をしています。

自分に合ったもの
それを行うことも、大切。
この、紹介したい、というキモチと
口語的な文で
自然に読めます。

どんな山の登り方でも、
行き着くところは、同じだから、
人とくらべなくてよいですよ、とも
かかれていました…。


わたしは、無知なものが
とても、とても多いので、
紹介を読むたびに、
『勉強になります!』と
一礼したくなるおもいです。。


そして、よみすすめていると、
courseのことがかいてありました。

これは、文庫本になってから
書き足したもの、みたいです。

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好きなものが、こうやって
(そして、忘れていたのも、包み隠さず書かれている感じも…面白いなぁと)
紹介されているのは
うれしいです(^_^)


パウロさんの本にもありましたが
天使は、
(courseでいうところの、聖霊)
カタチをかえて
目の前にきてくれています。


わたしにとっても
本屋さんや
カフェ、自然、都会、
偶々みるものや、風景、
人との出逢いは
聖霊の光の延長を
感じずにはいられない
大切な体験ばかりです。

わたしにとっての
恩恵は、わからないことが多いけれど
いま、わかるように
助けてもらってばかりです。。


本を貸してくれたお友達にも
自由で、やわらかな、
光がありますように(^人^)