なんども。

昨日、高円寺北区民集会所に

選挙にいってきました。

スタッフさんたちも、

やさしく、わかりやすく

対応してくれて有り難かったです。

そのあと、

わりとおおきなハンバーグを食べ、

カフェで

黙々と持ち込んだ本を読んでいました。

読みながら

おちつくことばは

だれかのことも

感じながら読めるときです。

瞑想をすると

パタリと寝てしまいます。

気にかかることが

あると、とたんに

眠気は増します。

空っぽになってゆくときに

あたたかさの感覚は

ありました。

深い、深い眠りから

夢をみて

目が覚めました。

わたしの視界が

曇っているとき。

解決をじぶんの分かるなかで

したくなるし、

分かりたいキモチに溢れて

『確かさ』を

忘れてしまいます。

正義感に

舵をとられて

存在の確かさや

有難さを

おいてけぼりにする

そのときのキモチは

かぎりなく、心許ないです。

だれかれは、けっして

わたしのこころを

傷つけることはできません。

もし、わたしが傷ついてしまったら

わたしは

誰かを傷つけることができる

というおもいを

もちつづけることになります。

わたしは、だから

もういちど、立ち戻ろうとおもうのです。

なんどでも、

優しい世界に。