あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

書くことは、表現することは、セラピー。

 

f:id:yolocobi:20180615205756j:image

 

 

ばななさんのnoteを、一年ほど購読しています。きょうは、書くことは、じぶんにとってのセラピー、という表現に、うなづいてしまいました。

 

わたしは、書きたいことがないので、いつも

わたしと、読む方にとって、書くことを頂きたいです…と祈りつつ、そこで、きたものを(きていたものを)書いています。

 

 

じぶんが学ぶとき、全ての方と同時に学んでいる。だから、じぶんの人生のために、それ以上に、じぶんのまわりの方のために、じぶんが、学び、使い、うけとっていく…そのような、

感覚を、わたしは、コースや、瞑想、お祈りを教えてくださった方々から、いただいている感じがします。

 

 

過去に、かかわった方々にも、わたしの心が変わるなら、その方々との関係性も、かわるから…。それを、どんな風に、などと、捉えることはできないでしょう。

ですが、いつも、会うときは

過去のその方では、ないのが感じられて嬉しいです。はじめまして、こんにちは、とおもえることが…。

 

 

 

一番身近な蓮さんに、そのことを、ふと感じます。

遊ぶ施設でも、わたしの見えないところまで、一人で遊びに行き、まわりの方と笑顔をわかちあい、

 

楽しそうでした。

 

 

それを、遠くからみたときに

あぁ、わたしは、ひとりぼっちになることが、寂しかったのだなとも、感じました。

 

 

ですが、つねに、一人ではなかったことにも

同時に、気づかされたのです。

 

 

 

笑顔が連鎖してゆくこと。

たったひとつの愛という、奇跡を、全体性を

体験しつづけること。

 

 

 

わたしの、つくった寂しさを

奇跡の道具に、つかってくれて、

神さまありがとう。