保育士さんの見守る力に。
空が高い。
流れる早い雲を
胸の奥で感じながら
風の音につつまれる。
きょうも、ことばになる手前のメッセージを
感じ入る。そして、それに、とけてゆく。
朝の瞑想とお祈りをしてから
午前中に家の事をしつつ
蓮さんと、子育て支援センターへ。
近くに2つある支援センターのうち、
家の近くにあるところを、ずっと行かなかったのですが、ふとタイミングを感じて、雨の中、行ってきました。すると、そこでは
毎日絵本の読み聞かせと、歌をうたっていて…!わたしも、絵本を、読んでもらっているのをきけて、うれしいです。
そして、そこにいた
蓮さんの絵本への集中力に
保育士さんが、ほめてくれていました。
保育士さんの、観る力は、素晴らしいなと
毎回かんじます。
来る方々、全員と、お話をしていて。
そして、それが
助産師さんと、同じように、絶妙な子どもと私への声かけのタイミング。
子どもと、同じ視点で、同じ心で
なによりも、子どもたちから、いただいているように接している感じがします。
蓮さんも、みてくれる、この人…!と感じるのでしょうか、歩行器で歩くたびに、保育士さんをみつめます。
そして、保育士さんから、その見守る姿と、肯定する感覚から、学んでいることに気がつくのです、わたしも、蓮さんも。
なんと言えばよいか、わからないので、ただ、いつも、ありがとうございます、と伝えつつ、足を運んでいます。
目に見えない神さま(という、全宇宙を包むエネルギー)は、わたしの問いかけに、細やかに、さりげなく、こたえてくれます。届く贈り物に…きょうも、ありがとう。