あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

ベースを喜びに。

誕生日の、前の日に、サプライズで

きみどりカフェさんにて、お祝いしてもらいました。・゜・

 

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いつも、ありがとうございます。・゜・

 

カフェ☕️で、いろんなモノを堪能しながら…

おもいかえしていました。

 

 

昨日は、

たまたま、ブラスバンド部さんの演奏会があり

人だかりのある中、その反対側にあるお店で、直人君の洋服を買っていました。

 

 

お店の中から、ブラスバンド部の演奏が聴こえてくるなぁと思っていたら、なんと、お店の一角が透明な窓で、そこから、指揮者さんがみえる、演奏している生徒さんの真後ろに立っていました。蓮さんは、手を叩いて、音楽に大喜び。笑

 

ナイスポジション、神様、ありがとうございます。・゜・

わたしも、直人君も、近くで服をみながら、蓮さんも音楽に浸っていました。

蓮さんは、音楽を楽しむ喜びを、いつも全身で表現してくれます。

 

 

そして、わたしは、ふと思い出しました。

合唱や、演奏会も、コンクールだけではなくて…こんな風に、演奏する場所が増えることも、いいなぁ、と思っていたことを。

賞とか、イベントごとのために頑張って練習するのではなく、演奏する喜び、一緒に音楽を楽しむ喜びのためだけに、部活があっても、いいなぁ、と。

 

 

わたしは、ソフトテニスを、8年間やっていましたが…実をいうと、試合が好きではありませんでした。

早く帰りたい、負けるのが怖い、やはり、早く帰りたい、という、、

精神的に未熟でした。

 

だけど、テニスは好きでした。それは、家族が、テニスを好きだったからです。

おじいちゃんも、テニスが好きで、教育委員長だったおじいちゃんの声があがり、

学校にテニスコートができたときいています。

 

 

そんな私でしたので、試合よりも、ラリーが続くことが好き、

勝ち負けよりも、前よりも軽やかに打てるようになったことが楽しい、それだけしか思えませんでした。そして、勝ち負けの試合があるときは、次の日が来てほしくないほど、イヤでした。

 

 

とても上手な方や、試合に勝ち上がってゆく方も素晴らしいのですが…

いつも、こころには、長く、楽しく、テニスのラリーをしあっているおじいちゃんたちの姿がありました。

 

 

そんな風でしたので、合唱のサークルに入ったときは、コンクール関係なく…ただ、歌えることが、上達することがたのしかったのは、ほんとうに素晴らしい環境でした。

 

そして、いまも、ほんとうに大切にしたいことを、大切にできる環境も…!

 

へなちょこな、どうしようもない、弱いわたしでも、

奇跡の道具として…使われることに、

こころから、感謝をこめまして。

 

 

きょうも、感謝を、祈ってます。