あらしのよるに。
地元にも、本屋さんがあったら…と
おもっていたなかで、
本屋さんができたときの感動は大きかったです。キングダムを買って、
お父さんにプレゼントしつつ、わたしも読みました。笑
そして、きっとお店の事情で、本屋さんがなくなり…!
きっと何か別のもの、地域の方の、喜びにあったものが、また、入るのだろうなぁと
感じていたら、子ども、ベビー用品のお店が
入ることになったみたいです。
しっかりと心を観るなら、売り上げのことよりさきに…自らと、また周りの方、ここでは地域の方の、喜びに、フォーカスしてゆくこと。
その方が、経営と、循環が同時に起こります。
わたしに教えてくださった方々は、そのような、愛からの選択を…つねに見せてくださっています。
直人くんのご実家、東京の成瀬も、
いまの鷺沼も、近くにカフェが、蓮さんと同じころに誕生して…わたしにとっては、奇跡でした。なぜかというと、とても、心が安まる空間を、もとめていたから、です。
そのどちらのカフェも、
コンセプトが似ていて…
居場所だったり、
お家のようなカフェだったり。
そして、お客さんは、なんだか、大きな家族みたいに、見させられます。
だから…そのカフェで、受けとるものは、はかりしれません。
わたしは、お話を聴いているなかで、また、ヒーリングのなかで、相手の方の、光に照らされている本来の姿をみて、居場所という、本来のわたしたちを育んでいる感覚があります。
そこでは、外側に、飛びつかないのです。
無理をしないのです。
こじ開けないで、待っているのです。
その祈りの姿に、感動してしまいます。
実家では、テレビがあるので
その分、うんと祈ることも…あります。
繊細なものを、繊細なままに。
肯定感を、どこまでも、うけとるままに。
台風の、この夜も、祈りたいとおもいます。
わたしの、すべての考えの
その奥にある愛を、奇跡の道具に
使ってくださいますように。
完璧に、そのように、なされたことを
わたしが見逃しませんように。
いつも、助けてくれて、ありがとう。
聴いてくれて、ありがとう。