わたしのみた映画
雨の日は、カフェに、ご飯に。いま、できないことは、やらない。
音楽のある風景 haruka nakamura PIANO ENSEMBLE【Official MV】 - YouTube
あなたの仕事は
感動すること。
最近観た映画。
1 インターステラー
インターステラーをみて、
「時間はいましかない」ということを
感じれた。
わたしがモノをみているだけでなく
モノが、わたしを、みているという不思議な感覚を
映画で見せられた気がしました。
2 Son ofGod
聖書を映画化したもの。
映画館でみました。
「はじめにことばがあった」
「ことばは、神とともにあった」
と聴いて、だーっと涙したのは秘密。
聖霊がおりてくる感覚がする
映画。
3 フック
イメージできたら、それが
目の前にある。
40歳になってしまったピーターパンの
物語。歳を重ねても、想像する豊かさを。
4 シザーハンズ
手(ハンズ)がはさみ (シザー)の男の物語。
純粋な、主人公の想いが、ひたすら
作品に流れていて、
人の「勝手な思い込み」は
あらゆる可能性を殺めるなとおもった。
5 コンタクト
地球の外の生き物と接触した
女性科学者。
実証主義だった彼女が
「コンタクト(接触)」してから
一変した物語。
愛って、こういう風に、見える景色かも。
6 ヒックとドラゴン
いままでは、「常識」だったドラゴンとの戦闘。
傷を負ったドラゴンを殺さなかった少年が
起こした世界が、鮮やかだった。
「なにも、わかっていなかった」ということを
子どもから、大人は教えられる感じが
とてもすき。
7 Lucy
人間の脳は2%しか使われていない。
それが100%使われたとしたら、という映画。
いまいる世界とは別の
感覚が開花し、思い通りに自己変化できるイメージが面白い。
「その力を利用しようとする」コントロールは、なんにもならないと
おもった。お手上げ。
8 ノア 約束の舟
聖書のノアの箱船 がもとになった映画。
ノアの葛藤。神様の声を聴こうとする姿勢。
さらに葛藤。
行動しぬいた先に、ノアのとった選択は
すごかった。
9 余命90分の男
余命90分と宣告された弁護士の男性。
終始怒ってばかり。
怒ってる人をみると、どこか、萎縮してしまう
わたしだったけど
怒りも、愛とおなじなんだって
おもった。
10 永遠のゼロ
特攻隊のことを
よく知らなくて、
「ゼロ戦」をはじめて映像でみた。
エゴによる洗脳は、ほんとうに盲目にさせるなと
おもった。「これが正義だ」は、正義じゃない。
*
映画、これからも、すこしずつ観てゆこう。