あること。いまを、いきること。ー another room

奇跡と恵みにあふれた世界をうけとるために、祈りとA Course in Miracles(奇跡のコース)を通して 内なる力を育てています。

ほどけた紐を、むすぶこと。

 

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いつもなら、一眠りするところ。きょうは

寝る気配ゼロでした。

 

蓮さんのことを、感じてみると、お出かけしようとおもいました。用事がない中のお出かけ。

 

 

散歩に出かけた途端、靴紐ほどけているよ、とおばあちゃんが声をかけてくれました。

おっちょこちょいな私なので、助かります。

 

 

出かけた先で、可愛い夏のインテリアがおいてあり…模様替えをしようと、おもいました。

 

蓮さんが、眠ったかなぁと、おもい、

ニューヨークコーヒー🗽☕️さんで一休み。

 

わたしが、携帯を📱つかいはじめると、とたんに起き始めました。笑

 

蓮さんは、こっちをみてー!と、叫び、コテンを、オーナーさんにお披露目し、

わたしは、叫ぶ蓮さんに、すみません、とオーナーさんに声をかけつつ、いました。いまだけだから、とおばさま方にあたたかく見守られていました。

 

 

コテン、は、そういえば、絵本の『だるまさんが』にでてくる、どてっ、という一面とそっくりです。

 

 

本屋さんで、たまたま、みた、パパは脳科学者という本も、蓮さんといるときは、立ち読みできなく、笑     買ってきました。

 

 

阪本さんの本に書いてあった、自分が読まなそうな本を…ということで、スピリットに聴いたときに、これが読まれています!という、本を手にすることが中々なかったので、読んでみようとおもいました。

 

 

書きたいことがあっても、書けないときは、授かりもののときで…書けるように助けを待ってみる…というのを、ふと思い返したときに、阪本さんの本から、同じような文章を読ませていただいて、とても、安心しました。

 

 

まだ、感じ入ってゆけてないことも多いですが、わたしは、カタツムリ🐌の例えられていたお話が…気になります。なんだろう…と。

 

 

カタツムリは、ゆっくり歩くけれど、カタツムリが、新幹線🚅をみると、新幹線の速さではなく、ゆっくりとみえるらしい…

知覚がカタツムリと、人間とでは、異なる。そのお話も、なぜか、目に留まっていました。

 

 

五感だけの知覚は、幻を見るだけで、みる、ということの本来の姿を見てはいないと感じます。

 

五感を、奥の、じぶん、スピリットに使ってもらう…それって、どんな感じ?と、待ってみます。

 

 

 

きっと、そこでみる感覚は、

どの言葉をみても、別の…すぐそばにある、やわらかな世界に入って行ける感じがします。

 

 

 

だけど、そこは、じぶんでは行きにくいところ…。

そこに、連れて行ってほしい、と頼むことから、はじまるとおもいます。

 

 

 

 

 

きょうも、いつもと同じなようで、まったく、新しい わたしたちに、出逢わせてくれてありがとう。